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お知らせ

「応援します美と健康」大売り出し

大売り出し
桜の花も咲き誇り、行動制限のない花見で賑わっています。通常の社会活動が戻りつつある中、大島薬局も「応援します美と健康」の大売り出しを再開します。

期間:3月27日(月)~4月1日(土)

応援します「美と健康」新聞チラシ(表面)

応援します「美と健康」新聞チラシ(裏面)

  
2023年03月25日 17:17

「応援します美と健康」大売り出し

大売出し
新型コロナウイルス感染症は、感染者数の減少とともに、日常生活も徐々に戻ってきました。

大島薬局も、6月度「応援します美と健康」の大売り出しを開催します。

期間:6月27日(月)~7月2日(土)

「応援します美と健康」チラシ(表面)

「応援します美と健康」チラシ(裏面)
2022年06月25日 08:58

「応援します美と健康」大売り出し

大売出し
新型コロナウイルス感染症も落ち着いてきて、屋外での距離を置いた際のマスク着用も緩和されました。

大島薬局の「花いっぱいセール」を開催いたします。

ご来店を心よりお待ちしております。



「応援します美と健康」新聞チラシ 表面

「応援します美と健康」新聞チラシ 裏面
2022年05月21日 17:53

「応援します美と健康」大売り出し

大売出し
「まん延防止等重点措置」が解除されてコロナ対策をしながら、日頃の感謝を込めて大売出しをします。ご来店を心よりお待ちしております。

期間:4月18日(月)~4月23日(土)



「応援します美と健康」新聞チラシ(表面

「応援します美と健康」新聞チラシ(裏面)
2022年04月18日 14:34

気をつけよう!薬の飲み合わせ

医薬品
 大島薬局の薬剤師が、薬をお渡しするときに、必要に応じて薬と食べ物の飲み合わせ(相互作用)について説明をします。薬と食べ物を一緒に摂取することで薬の効果が強くなったり、逆に弱くなったりすることがあるためです。

グレープフルーツにはご用心

血圧を下げる薬の中で、カルシウム拮抗薬と呼ばれる薬は、グレープフルーツを食べると、果実に含まれるフラノクマリンという成分が、薬を代謝(分解)する酵素の働きを弱めるため、薬が長く体内にとどまってしまいます。そのため薬の効果を強めることになり、時には血圧が下がりすぎてしまいます。フラノクマリンはグレープフルーツだけではなく、ダイダイやはっさくなどにも含まれていますが、同じ柑橘類でも温州みかんや甘夏みかんにはほとんど含まれていません。

コーヒー、納豆や青汁、乳製品にも注意

コーヒーなどカフェインがを多く含む飲み物はぜんそくの薬(テオフィリン)の効果を強めたり、納豆や青汁などビタミンKを多く含む食べ物は、抗血栓薬(ワルファリン)の効果を弱くします。牛乳やヨーグルトなどの乳製品は、抗菌薬や抗生物質の効果を弱くします。

お薬情報提供書

大島薬局では「あなたのおくすり」という文書として、処方された薬の写真と一緒に飲み合わせの注意点が明記されています。服用される際には、その薬と飲み合わせの悪い食べ物がないかを確認してください。わからないことがあればお気軽に薬剤師までお問い合わせください。

 
2022年03月14日 15:55

便秘解消法

便秘

冬は一年で一番便秘になりやすい


この寒い冬の時期は一年で一番便秘でお悩みの方が増える時期です。便秘には様々な原因やタイプがありますが、日本人に最も多いとされる便秘は「弛緩性便秘」と言われています。「弛緩性便秘」とは、大腸の中で便を肛門側まで押し出す「ぜん動運動(蠕動運動)」と呼ばれる機能が十分には働かず、排便がスムーズに行われない便秘のことです。したがって、便秘の解消には「ぜん動運動」を活発化させることが重要になります。

便秘の改善の一つとして腹筋運動をする!

腹筋を鍛えることで、「ぜん動運動」が活性化すると言われています。また、排便は腹筋による腹圧によって促進されるので、その点でも腹筋を鍛えることは便秘の改善に効果的と言えます。


筋トレ



便秘は生活習慣から見直そう


便秘になったときに一時的に対策するのではなく、普段から運動をして、栄養バランスの整った食事をとることが、便秘体質の改善には必要不可欠です。「便秘体質」の原因を見抜いて、生活習慣そのものから変えられるようにしていきましょう。
2021年12月25日 17:00

応援します美と健康 歳末感謝祭

大売出し

応援します美と健康 


 歳末感謝祭を12月6日~12月11日まで開催します。

「応援します美と健康」 新聞チラシ(表面)

「応援します美と健康」 新聞チラシ(裏面)
 
2021年12月04日 12:20

かかりつけ薬剤師って何ですか?

薬剤師女性

安心して薬を服用するために


薬局で薬をもらうと、薬剤師から病状や持病、ほかに飲んでいる薬、副作用やアレルギーの経験、場合によっては仕事や食事の内容等を聞かれたりすることがあると思います。薬剤師は、薬を有効かつ安全に使用してもらうために、処方せんに記載されている内容が薬学的に正しいか確認したうえで調剤をします。


その際、医薬品の情報と患者さんからお聞きした情報を合わせ、体質に合わない薬や飲み合わせの悪い薬が処方されていないか、使い過ぎや重複がないかなども判断しています。必要に応じ、薬の効果や副作用、薬がきちんと飲めているかなども継続的に確認することで、安心して薬を使用できるよう 関与しています。

かかりつけ薬剤師を選ぼう


複数の医療機関を受診した際、近くにある別々の薬局で薬をもらっている、という方も少なくないと思います。その場合でも、薬剤師はお薬手帳を確認し、病気や薬についてのコミュニケーションを通じて必要な情報を集め、薬学的な管理を行っています。より確実に効率よく薬の安全性と有効性を確保するために、ぜひ大島薬局を「かかりつけ薬局」に決めてください。

さらに、普段からの信頼関係のある薬剤師を私だけの「かかりつけ薬剤師」として選んでいただくことをお勧めします。一人一人の健康や服薬の状況をしっかり把握し、何でも相談できる薬剤師が、あなた「かかりつけ薬剤師」となります。休日や夜間などの急な体調変化にも、電話相談や状況に応じたサポートを提供いたします。



 

2021年11月16日 17:32

「応援します美と健康」大売り出し

大売出し









「応援します美と健康」新聞チラシ(表面)

「応援します美と健康」新聞チラシ(裏面)
2021年10月23日 17:29

食物繊維のチカラ

食事_コピー

食物繊維が不足する日本人


健康を維持、増進し、生活習慣病を予防するため、食事からエネルギーや栄養をどれくらいの量取ればいいのかを示しているのが「日本人の食事摂取基準」です。食物繊維については、摂取量が不足すると生活習慣病を発症したり、死亡率にも関わってくることが分かっています。理想的な目標量は、成人では1日あたり24g以上と考えられていますが、現在の日本人の摂取量では足りていません。

「国民健康・栄養調査  令和元年」によると、平均で1日当たり18g。どの年齢階級でも目標を下回っています。「日本人の食事摂取基準」ではやや低めの設定となり、成人男性18~64歳で1日当たり21g以上、65歳以上では同20g以上。成人女性では18~64歳は18g以上、65歳以上は同17g以上となっています。

食の欧米化が原因。意識して接種を


1950年ごろには1日当たり20gをこえていましたが、なぜ減少したのでしょうか。食の欧米化に伴い、肉類や乳製品の摂取量が増えた一方、米や雑穀、豆類、イモ類などの摂取量が減ったことが原因として考えられます。適度な欧米化は、伝統的な食事で不足しがちな栄養を補い、平均寿命が伸びるなど恩恵もありますが、現代では栄養の偏りが問題になってなってきています。

通常の食事では過剰摂取の心配はなく、むしろ意識して食物繊維を摂取する必要があります。サプリメントなどを利用する際はのみすぎるとおなかが緩くなったり、他の栄養素の吸収を妨げたりする可能性があるため、注意が必要です。

ついつい主菜のお肉や魚などの動物性たんぱく質をたっぷり取ってしまい、副菜のおかずやご飯の量が少なくなりがちで、一汁三菜のバランスが取りにくい人は、主菜の量を減らしてみることも重要です。
2021年08月27日 14:22

大島薬局

所在地
〒454-0048
愛知県名古屋市中川区
元中野町2丁目62
TEL
052-352-8538
FAX
052-352-7419
営業時間
月~金曜日 9:00~20:00
土曜日 9:00~19:00
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